Facebookにログイン

ノリス、こんばんは！ミミだよ。水曜日の夜、12月3日、もうすぐ深夜0時だね。Goose Podへようこそ。今夜は、みんなが毎日使ってるけど、意外と奥が深い「Facebookにログイン」っていうテーマで話していくよ。

ほんでな、サンタやで！ログインなんて一瞬やんって思うやろ？でもな、これがドラマの始まりやねん！パスワード忘れたり、アカウント乗っ取られたり、マジで色々あんねん。今日はその裏側を全部見せたるで！

マジそれ！「パスワードが違います」って出た時の絶望感、半端なくない？私この前、夜中に急にログインできなくなって、マジでパニックになったんだけど。あれは心臓に悪いって！

わかるわ〜！ほんでな、最近は二段階認証があるから余計にややこしいねん。「電話に送ったコードを入力してください」って言われても、その電話が手元になかったら終わりやん！詰むで、ほんまに。

そうそう！その時のために「リカバリーコード」っていうのがあるんだよね。10個の特別なコードを事前に保存しておくやつ。でも、正直そんなの保存してる人、少なくない？みんな結構忘れがち。

ほんまそれ！「新しいコードを取得」ってボタンを押すまでが一苦労やねん。しかもな、一番やっかいなのが「別の日時にもう一度お試しください」エラーや。こっちは今入りたいのに、なんで待たなあかんねん！ってなるわ。

あれは本当に意味わかんないよね！友達のスマホ借りてログインしようとしたら、「いつもと違うデバイスです」って弾かれたり。セキュリティがしっかりしてるのはわかるけど、本人なのにログインできないのは最高にストレスフル！

せやねん！本人確認のために動画セルフィー撮らされたりもするらしいで。もうそこまでいったら、ただのログインちゃうやん。ちょっとしたオーディションやんか。笑顔で撮らなあかんのかな？とか考えだすわ。

ウケる！でも、それくらいしないとアカウント守れないってことなんだろうね。ハッキングされて、自分の名前で変な投稿されたらマジやばいもん。そう考えると、ちょっと面倒なくらいがちょうどいいのかも。

確かに！友達が乗っ取られて、怪しいサングラスの広告塔にされてたことあったわ。まあ、それはそれで面白かったけどな。本人はマジでへこんでたけど。ログイン問題は奥が深いわ、ほんまに。

でもさ、昔はこんなに複雑じゃなかったよね？Facebookが始まった2004年頃なんて、メールアドレスとパスワードだけ。超シンプルだったじゃん。古き良き時代って感じ。

せやねん！当時は牧歌的やったなあ。でも、利用者が増えて、できることもぎょうさん増えてきたからな。2010年には「アクティビティログ」ができて、自分の行動を全部振り返れるようになったりしたやんか。

あー、あったね！「なんでこの広告出てくるの？」っていうのがわかる機能とか。自分のデータをダウンロードできるようになったのも、結構画期的だった。自分の全歴史が詰まってるファイル、マジで怖くて開けなかったけど。

わかるわー！開けたら最後、過去の黒歴史が蘇ってきて精神崩壊するやつやん。でもな、そういう風にユーザーが自分の情報をコントロールできるように、Meta社も色々ツールを進化させてきてん。歴史があるねん。

確かに。最初はただの日記帳みたいな感じだったのに、今や自分のデジタルな分身だもんね。ログインって、その分身にアクセスするための鍵みたいなもの。だから厳重になるのも当たり前か。

ええこと言うなあ！まさにその通りやで。しかも、Facebookだけやなくて、InstagramとかWhatsAppとか、全部Metaやろ？アカウントセンターで一括管理できるようになったのも、最近の大きな進化やねん。便利やけど、一つ乗っ取られたら全部やられるリスクもあるわけや。

うわ、それはマジやばい。便利さとリスクはいつもセットなんだね。2024年にはデータログがもっと詳しく見れるようになったって話だし、透明性を高めようとしてるのはわかるけど、情報が多すぎて逆に不安になることもある。

せやろ？「こんな情報まで！？」って引くことあるもんな。でも、それが30億人以上が使うプラットフォームの現実やねん。ログインの歴史は、そのままソーシャルメディアの進化の歴史なんやな。壮大やわ。

ほんとだね。自分のFacebookの最初の投稿とか、今見たら絶対「うわー！」ってなるやつじゃん。でも、それも全部記録されてるんだもんね。ログインするたびに、自分の歴史にアクセスしてるってことか。深い。

深い話になってきたなあ。でもほんま、ログイン画面の向こう側には、とんでもない量のデータと歴史が眠ってるわけや。パスワード一つでその扉を開けるんやから、そりゃセキュリティもガチガチになるわな。納得や。

でもさ、その厳重なセキュリティの裏で、私たちのデータがめちゃくちゃ集められてるってことだよね。それが一番の問題じゃん。便利なログイン機能と引き換えに、プライバシーを差し出してるみたいな。

うわ、核心突いてきたな！まさにそこが一番の対立点やねん。ユーザーは「簡単にログインしたい」、でもプラットフォーム側は「安全に、かつデータを活用したい」。このせめぎ合いがずっと続いてるわけや。

ケンブリッジ・アナリティカ事件とか、マジで衝撃的だったもん。8700万人分のデータが不正利用されたって、規模が大きすぎて想像もつかない。自分の知らないところで、自分の情報が使われてるって怖すぎる。

あれはほんまにえぐかったな。あの事件で、みんな「え、Facebookってそんなにデータ抜いてたん？」って気づかされたやんか。プライバシーポリシーなんて、長すぎて誰も読まへんしな。実はとんでもないこと書いてあるかもしれへんで。

絶対読んでない！「同意する」をポチって押すだけだもん。でも、そのワンクリックで、自分の趣味とか、位置情報とか、友達関係とか、全部差し出してる可能性があるんだよね。マジで考え直した方がいいかも。

せやねん。Meta社も「プライバシー設定を見直してね」とか言うてるけど、設定項目が多すぎて、どれをどうしたらええか分からへんのが現実や。結局、利便性を取って、多くの人がデフォルト設定のまま使ってんねん。

わかる。だって、設定を厳しくしすぎると、今度は使いにくくなったりするじゃん。友達の投稿が見れなくなったり、おすすめ機能が働かなくなったり。そのバランスが最高に難しいんだって。

ほんまそれ！セキュリティをガチガチに固めるのは、家に鍵を10個つけるようなもんや。安全やけど、家に入るのがめちゃくちゃ面倒くさい。結局、多くの人は鍵1個か2個でええわってなる。その心理をうまく突かれてるわけやな。

それに、一度ログインできなくなると、社会的な影響も結構大きいよね。友達との連絡が取れなくなったり、参加してるグループの情報が見れなくなったり。デジタル社会での孤立感、マジで半端ない。

わかるわー。一回、大規模な障害でFacebookとインスタが半日くらい使えへんかった時あったやん？あの時、世界の交通量が減ったらしいで。みんな暇すぎて、外に出る気も失くしたんやろな。影響力すごすぎやろ。

マジで！？それはすごいね。もはやインフラの一部だもん。特にティーンにとっては、自己肯定感とかにも影響するって言うしね。自分のアカウントにアクセスできないだけで、すごいストレスを感じる子も多いみたい。

ああ、それは深刻な問題やな。自分のアイデンティティの一部がそこにあるわけやからな。ログインできないってことは、自分の部屋に入れないみたいなもんや。そりゃ不安になるわ。企業側もその責任を考えなあかんよな。

本当にそう思う。Meta社も色々対策してるみたいだけど、まだまだ課題は多い感じがする。ユーザーエンゲージメントと、ユーザーの心の健康のバランスを取るって、めちゃくちゃ難しいんだろうね。

せやな。ビジネスやから儲けなあかんのは分かるけど、人の心を壊してまでやることちゃうもんな。ログインの向こう側にある、一人一人のユーザーの生活とか感情とか、もっと想像力を働かせる必要があるんちゃうかな。

じゃあ、未来のログインってどうなるんだろう？もっと安全で、もっと簡単になったりするのかな。パスワードをなくす「パスワードレス認証」とか、最近よく聞くけど。

お、ええとこに気づいたな！そうやねん、指紋認証とか顔認証がもっと主流になってくるやろな。スマホみたいに、顔を向けるだけでログイン完了、みたいな。そうなったらパスワードを覚える必要もなくなって、めっちゃ楽やん。

それは最高なんだけど！でも、そうなると今度は生体情報が流出するリスクが出てくるわけだよね？パスワードなら変えられるけど、顔は変えられないし。マジやばくない？

そこやねん！便利さの裏には常に新しいリスクがあんねん。ほんでな、これからはAIを使ったセキュリティが鍵になってくるで。怪しいログインをAIが検知してブロックしたり、逆にハッカーもAIを使って攻撃してきたり。AI対AIの戦いが始まるんや。

SF映画みたいだね！私たちの知らないところで、AI同士がログイン情報を巡って戦ってるって考えると、なんかすごい。私たちユーザーは、もっと賢くならないと、あっという間に取り残されちゃうかも。

というわけで、今日のGoose Podはここまで。たかがログイン、されどログイン。その裏には深い歴史と葛藤があるんだね。

ほんまやな。自分のアカウントを守るためにも、たまには設定を見直してみるのもええかもしれへんで。Goose Podを聴いてくれて、ほんまにありがとう！また明日な！